令和7年6月15日(日)、兵庫県西宮市「西宮市民会館」において、「私と吹奏楽・叩く喜び・打感音」題して、聖徳大学名誉教授で打楽器奏者の山本真理子日本吹奏楽指導者協会(JBA)第15代会長のご講演をお聞かせ頂きました。
山本先生は打楽器をバンドの心臓に例えてその重要性を強調。様々な打楽器がステージ上で果たす役割とあ打楽器が音楽全体に与える影響について具体的に解説されました。手のひらや足の裏を意識的に使い、血の巡りや地球とのつながりをイメージすることで、打楽器の基本的な奏法や音の出し方について触れてられての説明は音楽表現には感覚を感じる必要性を説かれました。